秋の味覚の代表格「栗」。
店頭にも、栗が並び始めました。
その日本一の生産量を誇るのは茨城県なんです(2012年調べ)。
栗を選ぶときは、果皮に張りと光沢があり重みのあるものを選びましょう。
栗は、バランスよく栄養を含んでいます。
疲労回復に役立つビタミンB1、高血圧予防に効果があるカリウム、風邪予防や美容効果のあるビタミンC、便秘改善に役立つ食物繊維、貧血予防のある葉酸など豊富に含まれています。
栗のビタミンCは、加熱しても壊れにくく摂取できます。
また渋皮には、ポリフェノールの一種タンニンが多く含まれており、抗酸化作用により老化防止、がん予防に効果があるようです。
渋皮煮などで食べるといいですよ。
栗を食べて、秋を感じてみてはいかがでしょうか?